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BIG LOVE ACTIONのコンセプトに賛同し、日本が今日抱える問題を解決する総数59のアイデアの中からファイナリストとして選出された、12のクリエイティブなプロジェクトを紹介していきます。
みんなの笑顔をつくろう部門
抗いようのない困難に直面している人や動物たち。その障壁を取り払うアイデアとは?
誰もが等しく笑顔で生きられる世の中をつくろう。
解決したい社会問題
ジェンダー平等の動きや、働き方改革の潮流も手伝い、個人が尊重される中で、個人の役割も増えているのではないでしょうか?
ワーママ、イクメンなどが流行語になり、育児に関する考え方や取り組みも時代とともに変わってきています。
しかし、保護者が子育てを頑張ることへのプレッシャーは、以前と比べて同等または増しているかもしれません。
少子化が続く日本において、家族のかたちも多様化するなかで、社会全体で子育てをするという発想。
オランダ発「子どもと大人のバディプログラム」では、子どもや子育てに多くの大人が細く長くかかわることで、子どもやその保護者の心の孤立を防ぎます。
その問題を解決するためのアイデアやアプローチ方法
ひとり親家庭のお子さん、特別なケアが必要なお子さんのご兄弟、学校に行っておらず社会との繋がりが不足しているお子さんなど、「他者が子育てに関わった方が良さそうなご家庭のお子さん」に、ボランティアの大人バディがかかわります。
保護者の方だけが子育てを頑張るのではなく、多くの大人が子どもや子育てに関わり、登場人物みんなが力を抜いて、優しい気持ちになれる社会を目指し立ち上げたのが「We are Buddies」です。
子どもと大人ボランティアが2人組のバディとなり、月に1~2回×数時間×1~2年、オフライン・オンラインで、遊んだり話したりしながら時間を過ごし、細く長い関係性を築きます。
プロジェクトを進行している上で直面している課題や困難
オランダでは、子どもと大人のバディプログラムが40年も続いていて、社会のセーフティネットの1つとして機能していることを知り、日本でもやってみようと思ったのがこの「We are Buddies」です。
設立して2年で、現在は、東京と群馬で活動をしており、今後、活動エリアを増やしたいと考えています。
また、この活動が日本でも長く続くものになり、現在「子どもバディ」として参加しているお子さんが、将来「大人バディ」として参加するなどの循環がうまれる未来も、待ち遠しいです。
そのために、活動の認知を広げ、より多くの方にプロボノや寄付サポーター(個人・法人)として参加・賛同していただきたいと思っています。
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