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BIG LOVE ACTIONのコンセプトに賛同し、日本が今日抱える問題を解決する総数59のアイデアの中からファイナリストとして選出された、12のクリエイティブなプロジェクトを紹介していきます。

みんなの笑顔をつくろう部門
抗いようのない困難に直面している人や動物たち。その障壁を取り払うアイデアとは?
誰もが等しく笑顔で生きられる世の中をつくろう。

解決したい社会問題
高齢化社会×国際協力活動

高齢者は次第にできることが減ったり、人との接点が減少する中で生活への意欲減退が進みがちです。
しかし、リハビリが必要な状態になったとしても出来ることは様々あります。
ネパールの赤ちゃんのための祝い品作りでは、難易度が多様な様々な活動を提供し、誰もが海を越えて誰かの役に立つ社会奉仕活動・国際協力活動に参加する場を設けます。
これにより地域から孤立することなく、お互いの文化の違いを楽しみながら、生涯、自己貢献感を持って楽しく生きられる社会の創出を図っていきたいと考えています。

その問題を解決するためのアイデアやアプローチ方法
「市民と市民」の協力・交流活動を「民際」と呼び、ネパール・ポカラ市とつながり様々な活動をしています。
援助するのではなく、支え合い、必要とされ、喜んでもらえる流れの循環を目指しています。
毛糸の帽子や、産後の下着、着物の布でつくる飾りなどを、ポカラで生まれる赤ちゃん(母子)にプレゼントする活動は、子どもからシニア層まで多世代で取り組んでいますが、メインはシニア層の方々です。
赤ちゃんの頭を冷やさないようにニット帽をかぶらせる習慣からはじまったこの活動が、駒ヶ根市や周辺地域の人々の自己肯定感や貢献感を高めています。
役割をもって生き生きと活動に取り組む人々が増えることにより、地域の活性化が進んでいます。

プロジェクトを進行している上で直面している課題や困難
課題は資金面です。
コロナ禍でメンバーの渡航時に運ぶことができなくなっており、量も増えて国際宅配便を利用しています。
全員ボランティアで動いていますが、熱い思いだけでは持続可能と言えない状況もあり、「もっと作りたい」「もっと紹介したい施設がある」とう声にも対応できずにいます。
ネパール側でも、お母さんたちにお渡しし、集めた喜びの声を日本の作り手に還元するために動いているスタッフも、手当がゼロとはいかない状況で、市民団体である当会では常に頭を悩ませています。
私たちのもつネットワークと行動力と思いに共感してくださる方々の思いがコラボして、さらに幸せが循環していくような関係を築ける機会を模索しています。

BIG LOVE ACTIONについてはこちら▼
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