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BIG LOVE ACTIONのコンセプトに賛同し、日本が今日抱える問題を解決する総数59のアイデアの中からファイナリストとして選出された、12のクリエイティブなプロジェクトを紹介していきます。

新しい未来をつくろう部門
日本に潜む社会問題や、近い将来直面する問題を解決するアイデアとは?
枠にとらわれない発想で、これからの日本をつくろう。

解決したい社会問題
昨今、子どもの不登校・自殺者数は増加の一途を辿っています。
不登校のきっかけは「先生のこと」「勉強についていけないこと」「生活リズムの乱れ」などがあり、自殺の要因も「学校問題」と「家庭問題」で全体の60%近くを占めています。
このような背景には、「教員の“量”の不足」とそれを引き金とした「教育の“質”の低下」があります。
現在、多くの学校で教員の未配置が発生しており、未配置により教員一人当たりの業務量が逼迫し、結果として子どもたちが享受する教育の質も低下しています。
これらを解決し、すべて子どもが、素晴らしい教育を受けることができる世界を実現します。

その問題を解決するためのアイデアやアプローチ方法
普通免許状の取得有無に関わらず、独自選考・研修を通過した教員としての資質・能力を有する人材を、学校現場に2年間送り出すフェローシップ・プログラムを運営しています。
文部科学省が活用促進している臨時免許状・特別免許状を自治体に発行いただくことで、多様な人材が教員になることができる点が大きな特徴です。
赴任した教員は、研修での学びを礎に、子どもたち1人1人に向き合い、現場に根ざした課題解決を進めます。
このように、教員不足の解決や教育の質向上に挑む自治体と連携の上、独自手法による教員養成・輩出を進め、学校現場を取り巻く負のスパイラルを断ち切ってまいります。

プロジェクトを進行している上で直面している課題や困難
2013年に始まったフェローシップ・プログラムの参加者の総数は214人になり、関わった児童生徒の総数は2万人以上に及びます。
これまで着実に歩みを進めてくることができた一方で、いまだに学校現場の課題は山積しています。
教育課題の解決や公教育のシステム変革を実現するための、リソースや権限を単独で持っているプレーヤーは存在しないため、各所との連携(学校、自治体、国、企業、地域、研究機関等)と課題解決を目指す「共同体」としての関係を構築していく必要があります。
このネットワークからコレクティブ・インパクトを創り出し、本質的な社会課題の解決を実現してまいります。

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