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朝靄(あさもや)に包まれる造船の町を走り抜け、旅のご来光を拝む
明治期から日本の造船の中心として栄える広島・呉。海岸線に沿って林立する大型クレーンは朝靄に包まれ、この非日常の景色に早くも旅の虫が疼きだした。早朝に呉を出発した今回の旅は、呉から「安芸灘とびしま海道」「瀬戸内しまなみ海道」へと島々を繋いでいき、尾道に至る、全長100kmの海道ドライブだ。
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