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2022年SUPER GTシリーズ第4戦が富士スピードウェイで開催されました。
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8月7日 決勝レース
直前に突然降り出した雨は上がり、雲間には青空も顔を覗かせ、コースはドライコンディションになりました。

GT500クラスは2番手からスタートした#24 Zが3周目にオーバーテイクを決めてトップに立ちました。7番手からスタートした#12 Zは7周目には3番手にジャンプアップ。8番手からスタートした#23 Zも#12 Zとともに上昇し、レース序盤でZ勢は首位、3番手、5番手と上位を占めて走行を重ねます。

38周目にトップを走行する#24 Zがピットイン。全車1回目のピットインが終わった43周目には再びトップに立ちました。#12 Zは40周目にピットイン。43周目には3番手にポジションを回復しています。

トップの#24 Zと3番手の#12 Zは、安定した走行を重ねてレースは2回目のピットインのタイミングを迎えました。73周目、#24 Zがピットインしましたが、2番手のライバルがドライバー交替を行わずにコースに戻り、ポジションは逆転してしまいました。75周目にピットインした#12 Zはドライバー交替を行わず、トップを狙えるタイミングでコースに戻りました。ギリギリのトップでコースインした#12 Zですが、トップをキープすることはできず2番手に。

トップを追う#12 Zと#24 Zは、一時その差を詰める場面もありましたが、ポジションをキープして99周のレースを走り切り、#12 Zが2位、#24 Zが3位でフィニッシュ。2台のNissan Z GT500が表彰台を獲得しました。13番手からスタートした#3 Zは12位で、#23 Zはトラブルを修復し14位で完走を果たしています。

GT300クラスには5台のNISSAN GT-R NISMO GT3が参戦し、予選9位の#11 GT-Rが2位表彰台を獲得しました。#56 GT-Rは99㎏のサクセスウェイトにも関わらず6位に入賞し、シリーズランキングトップを堅持。#360 GT-Rも10位に入賞を果たしました。
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次戦、鈴鹿サーキットでも応援よろしくお願いします!

SUPER GT 2022 Round 4 Digest at Fuji International Speedway.
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