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SUPER GT 2021 Rd.8(FUJI) Digest
いよいよシーズン最終戦。GT500ランキング6位の #12 カルソニック IMPUL GT-R(平峰 一貴/松下 信治)とGT300ランキング2位の #56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R(藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ)にドライバーズチャンピオンの可能性が残される。そしてこの最終戦は
2008年からの14シーズンで5回のタイトルを獲得したGT500 GT-Rのラストレースとなる。
11月27日に行われた予選では #12 カルソニック IMPUL GT-R(平峰 一貴/松下 信治)は14位、#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R(藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ)は17位と苦しいスタート。#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-R(平手 晃平/千代 勝正)がQ2進出を果たして8番グリッドを獲得。
翌28日に行われた決勝レース。GT500クラスで9番グリッドからスタートした #23 MOTUL AUTECH GT-R (松田 次生/ロニー・クインタレッリ)がGT-R勢最上位となる7位フィニッシュしてポイントを獲得したほか、#3 CRAFTSPORTS MOTUL GT-Rと12号車カルソニック IMPUL GT-Rがトップ10フィニッシュでポイントを獲得。
またGT300クラスでは17番グリッドスタートの #56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R が5位フィニッシュ。惜しくも2年連続タイトル獲得は逃したものの、ランキング2位となった。
#10 GAINER TANAX with IMPUL GT-Rの星野一樹選手はSUPER GT最後のレースで10位フィニッシュしてポイントを獲得している。
2021年シーズンも応援ありがとうございました!
SUPER GT Round 8 Digest at FUJI.
KI