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11月6日に行われた予選では#24 リアライズコーポレーション ADVAN GT-R
(高星 明誠/佐々木 大樹)がフロントローの2番グリッドを獲得。
またGT300クラスではドライバーランキングで2位につける#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R (藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ)がGT-R勢最上位の予選7番手となった。
翌7日に行われた決勝レース。GT500クラスで4番グリッドからスタートした#12 カルソニック IMPUL GT-R (平峰 一貴/松下 信治)が1周目で2位までポジションアップ。21周目にトップを奪取し40周以上にわたりレースをリードするものの、激しい攻防の末に最終ラップで3位となった。
またGT300クラスでは7番グリッドスタートの#56 リアライズ日産自動車大学校 GT-R (藤波 清斗/J.P.デ・オリベイラ)がタイヤ無交換作戦を選択してピットアウト後には3位までポジションアップ。レース後半もライバル勢の追撃を見事におさえきって3位フィニッシュ。
ドライバーランキング2位のままだが、その差を12点から6点差とし、最終戦に2年連続タイトル獲得の期待がかかる。
次戦は富士スピードウェイでの最終戦となります。応援よろしくお願いします!
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KI