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無人搬送車(AGV:Automated Guided Vehicle)の役割は、無人で部品を搬送すること。
その結果、作業者の負担は軽減し、生産効率も品質も大きく改善しました。
初代リーフのリチウムイオンバッテリーを再利用したAGVは、 7年から8年間、走り続けることができます。
日産の生産技術研究開発センターでAGVの開発を推進する松本将師は、こう語りました。
「日産の強みである電動化技術や自動運転技術を応用し、生産工場のニーズにあわせたAGVを導入することで、
生産現場に大きな革新をもたらします。工場内の部品供給も電動化、自動運転の時代へ。クルマとともに生産工場も進化を続けます」
近い将来、さらに進化した日産のAGVをご紹介できる日がやってくるはずです。
MY/FK