今年で第6回を迎える次世代を担うクリエイターを育成・支援する国際デザインコンペティション「LEXUS DESIGN AWARD 2018」において、“CO-(共)”をテーマに制作された作品の中から、グループユニットExtrapolation Factoryの「Testing Hypotheticals」をグランプリに決定しました。
世界68カ国から、日本国内173作品を含め過去最高となる1,319点の応募があり、審査は世界で活躍する著名なクリエイターで構成された審査員により行われました。
審査員の一人であるデイビットアジャイ氏は「今年のグランプリ受賞者は、技術革新によって変化しつつある社会において、デザインが担う役割をしっかりと捉えています。昨今では、プロダクトそのものよりも、デザインやその哲学といったものが大きな役割を果たすようになって来ました。
よりよいデザインを生み出すためには、デザイナーがプロダクトやプロセス・未来との関わり方をしっかりと見据える必要があります。今回選ばれた作品は、社会において将来起こりうる様々な課題に対し、どう対応するかという点で、素晴らしい可能性を提示しています。」とコメントしました。
また、グランプリを獲得したExtrapolation Factoryの二人は、「私たちのメンター、Formafantasmaの二人とともに今回のプロジェクトに取り組めたことが、本当に素晴らしい経験でした。そしてLEXUSのサポートなくしては決して成し得なかったと思っています。」と感想を述べました。

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